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ビューティ体験レポート

こんにちは。「エイジングスキン治療」特別編の体験レポート、第7回目(後編)をお届けします。

東京・恵比寿で、細胞による皮膚治療を専門に行う新しいタイプの美容医療「皮膚の再生医療、細胞培養技術」が受けられる
J.YOSHIDA CLINIC にてレポートする「エイジングスキン治療」は、患者さんご自身の真皮線維芽細胞(コラーゲン合成細胞)を
マイナス200℃で保管し、その細胞を2年ごとに移植する治療法です。

従来の美容外科的な治療(大きな変化をもたらす治療)をメイクアップ化粧品とたとえるならば、
本治療はお肌の土台を整える基礎化粧品だと考えていただければご理解いただきやすいでしょう。

後編では、3回目の細胞注入を取材します。
以下、えつらく代表の福田がレポートしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

J.YOSHIDA CLINIC 院長 吉田 純

1991年3月 九州大学医学部卒業
1991年5月 第85回医師国家試験合格(医籍第336485号)
1991年6月 九州大学医学部皮膚科学教室(堀嘉昭教授)入局
1992年4月 金沢医科大学形成外科学教室(塚田貞夫教授)入局
1993年4月 富山市立富山市民病院形成外科(置塩良政部長)
1994年4月 厚生連高岡病院形成外科(長谷田泰男部長)
1994年11月 金沢医科大学形成外科学教室助手(塚田貞夫教授)
1997年 金沢医科大学生化学第二教室研究生(西川克三教授)
1999年4月 石川県立中央病院形成外科医長(山本正樹部長)
2000年4月 金沢医科大学形成外科学教室助手(川上重彦教授)
2003年4月 金沢医科大学形成外科学教室講師(川上重彦教授)
2005年2月 UCLA医学部形成外科(Los Angeles, USA)
International fellow(Prof. Henry K. Kawamoto, Jr.)
2006年2月 金沢医科大学形成外科学教室講師(川上重彦教授)
2008年4月 東京都内の美容外科クリニック勤務
2008年12月 RDクリニック三田勤務
2010年2月 RDクリニック渋谷院長
2010年10月 再生未来クリニック神戸肌再生治療科顧問
2013年9月 J.YOSHIDA CLINIC(ジェイヨシダ クリニック)開業

J.YOSHIDA CLINICは二つの目的を達成するために設立いたしました。
一つは、2008年より私が携わっている患者さん本人の細胞を用いた美容医療、この進化版をより多くの方々に体験していただくことです。
私はこの治療法がとても気に入っています。
それからもう一つ。これも同時期より検討を続けてきた、やはり患者さん本人の細胞を用いた白斑症の治療法を確立するためです。
この二つの目的はどちらも同じコンセプトから発生しています。それは「自然で健康的な肌を手に入れる」ということです。

私が17年間お世話になった金沢医科大学形成外科学教室は、皮膚科を母体とした形成外科でした。
もともと皮膚科に入局したこともあり、この20数年間はずっと皮膚と向き合って仕事をしてきました。
基礎研究室に身を置いて様々な実験方法や培養手技を学び、皮膚の細胞の未知の領域をほんの少し垣間見た経験が、今のこの仕事の原点になっています。

一時、美容外科の世界にもちょっとだけ足を踏み入れたことがありますが、私の性分には合わなかったようで早々に撤収…といった過去もあります。
結局、都内の美容再生医療クリニックで出会った細胞治療の可能性に魅せられ、これをこれからの自分の仕事として続けていこうと心に決めました。
私はかなりの凝り性ですので、やるからにはとことん創意工夫と改善努力を行います。

今までと同じことを繰り返すだけの単純作業ではなく、安全性という大事な基本はしっかり守りつつ、細胞や培養技術における新しい知見を反映させた、常に進化し続ける「自然で健康的な肌」のための治療を提供していくことが私の使命だと思っています。
クリニック理念の第一番目がinnovationなのもそういうところから来ています。
このクリニックを選んで下さった皆さん一人一人が、それぞれの「自然で健康な肌」を手にしていただけるよう、
そしてご自身の肌をもっと好きになっていただけるよう、スタッフ全員一丸となって精一杯のサポートをさせていただきます。。

自己細胞移植と細胞保管によるエイジングスキン治療(美容)

細胞による美容医療「エイジングスキン治療」は、日々老化が進む肌に対し、細胞を定期的に繰り返し移植することによって、肌の老化の進行にブレーキをかけることを目的とした治療です。文字通りのアンチエイジング効果を目的としています。また、しわや軽度のたるみといった今現在の症状に対しても、多くのケースである程度の改善効果が認められています。

決して大きな効果が得られるわけではありませんが、ヒアルロン酸注射やフェイスリフトなどの美容外科的な治療(速攻的に大きな変化をもたらす治療)をメイクアップ化粧品に例えるなら、本治療はお肌の土台を整える基礎化粧品だと考えていただければご理解いただきやすいと思います。

J.YOSHIDA CLINICでは、移植した細胞の働きを最大限に発揮させるために「アシストケア」という名称の補助治療の数々を、肌に負担のないものに限定して提供しています。その中の「特別プログラム」は、細胞治療と同時に行う(初回の治療内容に含まれています)ことによって、「効果がわかりにくい(変化が小さい)」という本治療の弱点を、多少なりとも改善し得るものと考えています。

1.「患者さんを理解し、人間的な関係を構築すること」を重視します。

J.YOSHIDA CLINICの診療は患者さんと医療スタッフ(医師を含む)が、お互いに友好的かつ対等な関係を築くことから始まります。患者さんが発する様々な悩みや希望を、まずは一般の感覚を持つ一個人として理解することで人間的な関係をしっかりと築きます。その上で医療従事者としての立場からアドバイス、一緒に解決していくという方法をとっています。

2.患者さん本人にも正しい理解をしていただきます。

J.YOSHIDA CLINICが行う医療は、体外に取り出した細胞を用いて治療を行う新しいアプローチによる医療です。新しい方法のため、誤解や過剰な期待を抱く患者さんも多くおられます。患者さんにまずは正しい理解をしていただくためにも、十分な時間をかけてわかりやすく説明しています。

また様々な美容医療についても、その原理や効果、リスクなどを説明、「お肌や細胞、老化について」など、正しい理解を深めていただくお手伝いをさせていただきます。

3.患者さん本位の解決方法を考えます。

患者さんのお話をじっくりと聞き問題点を明確にしたら、次はその解決策を提示します。解決方法としていくつかの治療法が考えられる場合は、推奨度の高いものから順番に説明をしていきます。

J.YOSHIDA CLINICが有する治療法は非常に特殊なものですが、数ある治療法の中の一選択肢に過ぎず、患者さんの全ての問題を解決できるものではありません。そのため、もしJ.YOSHIDA CLINICの治療法では解決が難しいと思われる場合は、事情をご説明して治療をお断りすることもあります。

4.独自の肌サポートサービスがあります。

J.YOSHIDA CLINICでは、メインの治療である皮膚への細胞注入「エイジングスキン治療」を柱として、そこに「アシストケア」と称する様々な全身的・局所的な補助治療を組み合わせ、医師のアドバイスとともに長期に渡って肌をサポートしていくシステムを採用しています。

「アシストケア」には、細胞注入前後の集中的な「特別プログラム」と、必要に応じて処方する日常的な「ベーシックプログラム」が用意されています(※初回の治療内容には「アシストケア」の「特別プログラム」が含まれています)。

来院してお受けになる「細胞の注入」という「施術」だけでなく、施術を受けるまでの間や施術後の来院していない毎日にも、お肌や細胞をよりよい状態にするためのプログラム、といった内容になっています。単に細胞を入れて終わり、ではなく、その細胞のために何が必要なのか、そして何ができるのか、ということまでを考えた、パーソナライズしたサポートの意味があります。

また、遠方にお住まいの患者さんもおられますので、そのような方でも続けやすい内容のプログラムもございます。
「アシストケア」は肌の細胞に対してダメージを与えないものに限定していますので、安心して繰り返し受けていただくことができます。

5.トラブルには迅速に対応します。

どんなに細心の注意を払っていても、防ぐことのできないトラブルがあります。そのようなトラブル(細胞培養過程と治療過程の両方で起きる可能性があります)が発生した場合は、直ちにその問題を患者さんと共有し、十分に話し合いながら、スタッフ一丸となって迅速第一かつ誠実に問題を終息させるよう努めます。

6.患者さんが前へ進むための心のサポートも行います。

患者さんは皆、それぞれいろいろな悩みや希望を持っています。他人から見れば些細なものにしか思えないことでも、本人にとっては非常に大きな問題であることも多々あります。そのような心の要素を含んだ訴えにも耳を傾け、例え解決はできないとしても、少しでも前に進むことができるよう、お手伝いするという姿勢で診療に望みます。

定期検診 : 2014/6/2(月)

【前回から初回注入までの流れ】
細胞培養・保存(1ヵ月、来院不要)
採取した皮膚から約1ヵ月をかけて、保存するための細胞を培養します。

【細胞注入(初回注入)】
保存用細胞の一部を解凍して治療に使います。
写真撮影後、表面麻酔を施してから注入を行います。
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今回は3回目の細胞注入になります。

ステップ1.クレンジング

前回の定期検診で写真は撮影しましたので、すぐに洗顔に入ります。
今回は、目元のクレンジング(敏感肌用)が置かれていました。試してみましたらお肌にやさしく、わたくしはとても好きな感触です。

ステップ2.表面麻酔

前回2回目と同じ表面麻酔をしていきます。目元だけは透明なテープ、その他の頬〜ほうれい線、フェイスラインまでと、額全体は、クリームを塗っていきます。20分〜30分ほど放置して、麻酔を効かせていきます。

麻酔が効くまでの待ち時間には、おいしくて冷たいお茶と、お菓子をいただきました。

ちょうどこの日は、東京都心で3日連続の真夏日、最高気温が31℃くらいまで上がり、朝から仕事で歩く時間がありましたので、なおさら冷たいお茶が美味しく感じました。

放置の後、ふき取ります。
細胞注入の準備ができるまで、この専用個室にて看護婦さんに呼ばれるのを待ちます。
注入前に、今回はじめて、自分の細胞を見せていただきました。こんな感じです。

ステップ2.細胞注入

3-1.「右側」 目元の下〜頬、ほうれい線

看護婦さんに呼ばれて、専用の治療室に移り、細胞の注入に入ります。
治療室では、甘いおいしそうな香りの、オレンジのアロマがたかれていました。

両目の目元の麻酔テープを貼ったまま、まずは右側の目元の下〜ほうれい線、頬全体から注入していきます。右側からスタートしました。

麻酔がとても効いており、最初は刺されたこともあまり感じないほどでした。かなりリラックスして受けられました。

この後、右側の目元下のテープをはずして、目元に注入していきます。
皮膚が薄いからでしょうか、このあたりは敏感なようで、チクっとした感じを受けます。

以前のレポートでもご紹介しましたが、1回の注入量のかげんや、皮膚への注入の仕方にはご経験によるコツがあるそうです。
吉田院長先生は、きめこまかく、またそのときのお肌の状態に合わせて量も調整されている気がしました。
わたくしの場合は目元周りに、他の箇所よりもこまかく、また量もしっかり注入していただいている気がしました。

3-2.額全体

次に、額全体に注入していきます。

眉間のあたりなど、他に比べて皮膚が薄そうな箇所になると、ちょっと敏感になりますが、全体的には痛みもあまり感じずに受けられました。

3-3.「左側」 目元の下〜頬、ほうれい線

次に、左側の目元のテープのみ貼ったままで、目元の下〜頬、ほうれい線に注入していきます。

なぜかはわかりませんが、左側だけはチクっとくる痛みを感じやすかったです。
吉田院長先生にお聞きしますと、左側だけ痛く感じる方は、他にもいらっしゃるようです。「脳」との関係かな、(右脳と左脳?)と想像してみました。

率直にご報告しますと、この左側の注入の間に、2回ほど自然に涙が出ました。
(歯を抜いたときのような、勝手に出てくる種類の涙、です)。

前回の第2回目の注入のときは大丈夫だったのですが、後でご紹介します血液検査と同様、
最近ストレスなどで寝不足や栄養の吸収が良くなく、お肌も敏感になりやすくなっていた可能性があります。
日々の体調管理も美容医療にとって大切なことだな、と改めて思いました。

3-4.冷却

注入が終わって直後には、看護婦さんによってお肌の冷却をしていただきます。

4.「血液検査」の結果について

J.YOSHIDA CLINICさんで、新たに導入されました「血液検査」を、前回の血液採取の際に一緒にしていただき、
本日その結果と今必要な栄養素や日常で必要なこと等のアドバイスをお聞きしました。

「血液検査」のデータを見せていただきました。


A4の用紙で、合計5枚ほどの結果になります。
最初の2枚は各栄養素の現状、後3枚は、ふだん自分自身で気になる症状(たとえば肩こり、お肌の乾燥、冷え性、等)に合わせた必要な栄養素が表になっています。

【結果】
・1. 補足したい栄養として、ビタミンB群,ビタミンC,ビタミンE、鉄、タンパク質が挙げられること。

・2.毎日お肉やお魚を食べているのに「たん白質不足の可能性」と出てしまいました。
これは何らかのストレスがあり、自立神経のバランスが悪く、交感神経が優位(リラックスできていない)になっているために、栄養の吸収が悪くなっている可能性があります。栄養の摂取はもちろんのこと、普段リラックスできるような時間や工夫が必要なのだなと思います。

ちょうどこの取材の数日前に、別の美容のプロフェッショナルの方に「スマホのブルーライト」は目から神経を刺激してしまうので、副交感神経と交換神経のバランスを崩し、交感神経優位(リラックスできない状態)になるので、なるべくスマホを見る時間を少なくしたほうがいいと、聞いたばかりでした。

「交感神経と副交感神経のバランス」は、単なる疲労回復だけでなく、女子にとって興味深い、更年期(わたくしはまだですが)に関係する女性ホルモンの分泌に深くかかわります。「副交感神経が優位」な状態のときに、身体の再生にとても大切な働きをしてくれる「成長ホルモン」や、「女性ホルモン」が分泌されるのです。

わたくしは仕事柄、スマホをよく見てしまうので、特に夜の時間はスマホを禁止しようと、実際止めてみて3日目くらいだったのです。
夜の時間の過ごし方ひとつでも副交感神経がなるべく優位になるようにリラックスさせてあげることが健康的な美しさにとって必要です。

ストレスを全く感じない、ということは、現実的にはどんな方でもムリですよね。でも、自分自身への労りができるような工夫や、いつまでもゆっくりと年齢を重ねて健康で美しくあれるためにも「リラックス」はとても大切なことだなあ、とつくづく思います。

今回、この「血液検査」で、くわしく自分自身の現状を“科学的に”知ることができました。美容に関心のあるみなさまに、ぜひお気軽に体験してみていただければ幸いです。とてもオススメです!

5.冷却(別の個室へ移動)

さて、このカウンセリング後に、麻酔をしていただいた個室へ戻り、30分ほど冷却をしたのですが、少し赤みが残ってしまいました。
注入後、冷却の時間はだいたい30分くらい時間をかけます。

その冷却時間中に、いただきました。

やっぱり、日本茶。落ち着きますね。お抹茶とほうじ茶のケーキも美味しかったです。ごちそうさまでございます。

この日、クリニックを出る前に、わたくしの「すっぴん」の写真を撮りましたのでご紹介します。

吉田院長先生によれば、この程度の赤みはふつうだそうです。(1回目、2回目のわたくしのお肌の状態は今回より良かったのかもしれませんね。)
自分自身ではちょっと心配になりましたが、そうお聞きして安心しました。

【治療翌日の感想】

当日の夜は赤みが引かず、少し治りが遅いかもしれないな、と思いながら、夕食にはお肉、お魚を普段より多目に食べました。
翌日は、赤い線のような細い傷(5mmくらいの長さ)が4か所ほど残っている以外は、ファンデーションを塗っていれば何もわからないくらいです。

腫れも注入3回目でお肌が慣れたのか、目元がふっくらしている以外、ほとんど感じません。(初回はかなりパーンとハリが出ているような腫れがありました。)

自分自身も赤みが残っていることを日中は忘れているくらいです。当日の夜は正直なところ、ちょっと心配していましたが、普段どおりに過ごせますのでよかったです。

アフターカウンセリングで吉田院長先生にお聞きしたとおり、細胞の材料や下準備として、エネルギーを細胞に転換して、細胞の働きを助けるためにも、ビタミン、ミネラルなどの微量元素や、栄養のバランス、そしてリラックスする時間を工夫できるように気を付けて、細胞がキレイに元気に定着してくれるように努力していきたいと思います。

次回は、3ヵ月後。定期検診です。

最後にお知らせです。
婦人誌の家庭画報の今月号(2014年7月号)に、J.YOSHIDA CLINICさんの取材記事が2ページに渡って掲載されているそうです。
ご興味のある方は是非そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

第7回前編に戻る

●エイジングスキン治療 取材体験レポートバックナンバー
初日のレポート (血液検査) はこちらで。
第2回目のレポート (皮膚採取、血液採取) はこちら。
第3回目のレポート (初回の細胞注入) はこちら。
第4回目のレポート (2回目の細胞注入)はこちら。
第5回目のレポート (アシストケア前編)はこちら。
第6回目のレポート (アシストケア後編)はこちら。

●レポータープロフィール 【えつらく 代表】
福田 美穂

子供のころから、外見にとてもコンプレックスを持っていました(今でもです)。エステに初めて行ったのは、18歳(学生)のころ、痩身コースです。
高校生のころから、脚のマッサージやダイエットなど、あらゆる美容を実践することも大好きでした。
美容業界に関する仕事をするようになったのは、25歳から。仕事以外にも、月に数回のペースでいろいろなエステに行っていました。
40代に入ってからは、アンチエイジングにとても感心を持っています。

お顔に対する本格的な美容医療は、(軽いフォトフェイシャルなどは経験していますが、)わたくし自身も、初めての経験になります。
これから美容医療やアンチエイジング治療をスタートしたい方、ご自身のお肌のアンチエイジングを本気で大切にお考えの方、
本物の美容をお探しの方に、えつらくがお役に立てれば幸いに存じます。

●総合編集:えつらく代表

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